認知症になる人は4人に1人の割合だそうです…
認知症の診断は質問形式のテストのようなものをしますが、
何点以下は認知症、軽度認障害などの判断がくだされますが、
そこで薬を処方されるだけのところもあるようです。
薬を飲めばいいのでしょうか?
答えは『ノー』です。
※詳しくは次回のブログで!
家族は何をしたら良いのでしょうか?
本人の心構えなどは?
何もしなかったら、進む一方ですよね。
認知症が改善できるってことを知っていたら
困っている症状が少しでも減っていったら、
もっと前に知っていたら今よりも進んでなかったかも知れません。
今知っても遅くありません。
今改善を始めればいいのです。
その診断テストでも改善できる要素があります。
脳トレ集みたいな問題をやみくもにやっても効果は表れません。
きちんと脳の場所を評価してその人の症状に合った問題を解いていってもらうといいのです。
先ずは評価からどこを優先して改善していくかのプランをたてます。
4つの方向からアプローチ 【脳・内臓・筋肉・心】
【心】へのアプローチも大切です。
考え方(生き方)で認知症になっていってしまう…
考え方が変われば認知症改善へ向かう。
【内臓】も薬を飲んだりしていると、腎臓や肝臓など機能低下を起こしているかもしれません。内臓も整えて働きやすくしていきましょう。
【筋肉】身体が痛かったら思うように動かせません。歩くことが良いと分かっていても億劫になったりします。筋膜ゆるめたり、筋肉をほぐしたりして代謝を上げて動かしやすい身体にしていきましょう。
【脳】は働く場所ごとに分けて必要な脳の場所が働くように適した問題を解いていきます。いっぱいやらなくていいのです。続けることが肝心です。
評価から導き出した、症状それぞれのプランで確実に改善していきましょう。